レッスン(コース・1DAY)

定期的に系統的に学んでいただきたいため「コースレッスン」がメインとなります。1DAYの講座はコースレッスンの下に記載してあります。

コースの種類について

(基本コース)

(初級)基礎コース・食パン基礎コースはオンライン講座をご覧ください

(中級)製法コース 少しのイーストを使った様々な製法を学ぶ(全10回 × 9000円)

(中級)理論コース パンの工程・素材について理論から学ぶ (全10回 × 9000円)

(中級)ファソナージュ パンの成形技術の習得(全6回 × 10000円

(応用コース)

(中級)食パンショートコース (全6回×9000円)

(中級)クロワッサンショートコース 折込み生地と麺棒の扱い(全3回 30000円)

(上級)ハード系コース バゲットとハード系全般を学ぶ (全10回 × 10000円)

(上級)発酵種コース(自家製酵母)(全10回×10000)


アドバンスコース今後開催予定


2024年度も材料費・光熱費・運搬・資材他価格高騰に伴うレッスン費用の改定をいたしました。本当に心苦しいのですが、それに見合うレッスンをお伝えできるように精進してまいります。

製法コース(中級)

(全10回 × 9000円)

※復習用のオンライン講座の動画も付属となっております。

初回前払(もしくは当日)、2回目以降はレッスン終了後教室でお支払いください。

10時~2時ごろ(2023年どより30分長く変更となりましたが、余裕を持ってご参加ください)

※コロナ禍は11時からスタートのクラスもありますのでご注意ください。


初級の方からご参加頂けます。家庭で出来る、少量イーストのモチモチパンの製法を学びます。いろいろな製法の理屈をまなびます。特にアルーチのパン作りはほとんどオーバーナイトなので1回目の冷蔵発酵はきちんと理解していただきたい内容です。

〜レッスン内容〜(詳しい内容は下の写真のところに記載)

1回目・・冷蔵発酵と長時間発酵

2回目・・パートフェルメンテといりいろな製法

3回目・・ポーリッシュ

4回目・・湯種

5回目・・中種

6回目・・ストレート法・高加水

7回目・・冷凍生地

8回目・・氷温帯

9回目・・プースラント

10回目・・オールインとバシナージュ詳細は下記リンクをご参照ください。

10時〜13時半(日程は下の表でご確認ください)

持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋・保冷剤・保冷バッグ(適宜)1000ccの密閉容器

理論コース(中級)

(全10回 × 9000円)

※復習用のオンライン講座の動画も付属となっております。

初回前払い(もしくは当日)、2回目以降はレッスン終了後教室でお支払いください。

10時~2時ごろ(2023年どより30分長く変更となりましたが、余裕を持ってご参加ください)


パンづくりの工程についていろいろ考えたことってありますか?「捏ね」「パンチ」「分割丸め」「発酵」「焼成」などなど。一つ一つ丁寧に作業の意味を考えてみませんか。工程の意味をしっかり学び、素材を組み合わせることによって、いろいろな生地を作ることができます。バリエーションを「具」に求めるのではなく、自分が好きなパンそのものの生地を作れるように導く10回構成です。

1回目  捏ね  捏ねるパンと捏ねないパン

2回目  発酵  発酵の意味 発酵のコントロール・パンチの意味

3回目  焼成  焼成中の生地の変化 熱源の違い(オーブンの種類)・上火と下火

4回目  粉   小麦全般の勉強 いろいろな小麦でのパンのつくり比べ

5回目  塩・水  塩(役割・効果・種類・製法 後塩法) 適正水値・加水違い

6回目  副材料 油脂・卵・乳製品 材料の置き換え(代用法)

7回目  酵母  イーストの特性・市販酵母の選び方・配合のセオリー

8回目  乳酸菌 サワー種の作り方・乳酸菌の役割・酸味全般について

9回目   砂糖  砂糖の温度による違い・焼き色の原理など

10回目   酵素・温度・型・大きさなどと全体のパン作り要素のまとめ


持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋・

持ち帰り生地を持ち帰るグッズ(1・4・8回目はいりません)1000ccの密閉容器・保冷剤・保冷バッグ(適宜)

ハード系コース(上級)

(全10回 × 10000円)

レッスン終了後教室でお支払いください。

10時~2時ごろ(30分は延長することが多いです)

ハード系の生地の作り方を徹底的に学びます。製法や理論は①②のコースで学んだものをベースに復習しながら成型技術や生地の扱い見極めを中心的に反復で繰り返しながら「生地をちゃんと見極め扱える」ことができる様になります

※製法コース・理論コース受講した方優先的に募集受付ます。

※製法コースを終了していない方はご相談してください。


1回目~10回目まで「バゲット」はほぼ毎回作ります。

※細かいレッスン内容はかなり変わります。ご了承ください。

1回目  製法違いのバゲット4種類

2回目  きな粉のプチバゲット、パンコンプレ バゲット

3回目  コーンのフガス、フォイユ(ブルーベリーと胡桃 )バゲット

4回目  マカダミアのフルート バゲットフリュイ ベーコンエピ バゲット

5回目  クーロンヌボルドレーズ バゲットビース バゲット

6回目  日本の発酵食品のバゲット三種 米粉のカンパーニュ

7回目  2種の湯種のカンパーニュ  pain à la bière バゲット

8回目  8回目以降、決定次第随時追加いたします。

9回目  

10回目  

持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋・保冷剤・保冷バッグ(適宜)1回目に配った密閉容器

クロワッサンショートコース(中級)

(全3回 30000円)10時~15時 ※どなたでも参加可能です

※時間は発酵によって変わります。10時~15時頃(焼き終わり次第)

1回目 国産小麦のクロワッサン ショコラブレッド

2回目 北米産小麦のクロワッサン パン・オ・レザン(エスカルゴ) 

3回目 フランス産小麦のクロワッサン ・フランツブレーヒェン

※パリで人気のあるクロワッサンの作り方を短期間で学べる厳選された講座です。

「パリのクロワッサンを食べたい!」という夢を叶えるために、基礎から応用までを丁寧に指導します。クロワッサン作りの技術を学びながら、自分好みのアレンジも楽しめます.

美味しいクロワッサンの香りに包まれながら、アクティブなパリ風の朝食を楽しんでください。クロワッサンを沢山作るというより、ちゃんとレシピと考え方を学ぶアルーチならではのレッスンにしたいと考えています。折り込みの麺棒の使い方を中心にしっかり学びましょう。

(内容)

・クロワッサン 折込のやり方を中心に行う。

・サイドメニューの折り込み→焼き

とにかく生地をちゃんと伸ばすことをおこないましょう。


持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋(焼きたてのクロワッサンが8個ぐらい入る箱・サイドメニューが入る箱やタッパなどもご持参ください)・保冷剤・保冷バッグ  必要に応じて適宜連絡いたします。

食パンショートコース(中級)

(全5回×9000円)

初回前払い(もしくは当日)、2回目以降はレッスン終了後教室でお支払いください。

※製法コース終了は必須ではありませんが、受講いただいた方がわかりやすいと思います。

10時~15時(1時間程時間に余裕をお持ちください)

1回目 基本の食パン(ストレート) 冷蔵発酵の食パン・胚芽入り食パン

2回目 ポーリッシュのハードトースト・蜂蜜と生クリームの食パン

3回目 ごパン・ブリオッシュナンテール

4回目 ブルーベリー食パン・シードのパン

5回目 練乳食パン(低温焼き)・マリトッツォ食パン

10時〜14時〜焼き上がり次第(日程は下の表でご確認ください)

持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋・保冷剤・保冷バッグ(適宜)・1回目に配るタッパ

発酵種コース(上級)

(全10回 ×10000円)

レッスン終了後教室でお支払いください。

10時~2時ごろ(終わり次第)

※製法コース・理論コース受講した方優先的に募集受付ます。理論コースは必須でお願いいたします。

発酵種は作れば作るほど色々疑問が出てくると思います。そんな疑問を解決しながら一緒に学びませんか!!教室で仕込んだ種を次回まで育ててみたり、パンを作ってみたり。

それについて次回ディスカッションしたり疑問などをみんなで共有しながらケーススタディーを行います。もちろんパンが作れなかったり種がダメになってしまうこともあると思います。それはなぜダメになってしまったのかなども一緒に考えましょう。

結局「これでいいの?」「私の種あってますか?」でみなさん悩みますよね。

そんな悩みを一緒に解決しましょう。もちろんその種を使ったパンも作ってお持ち帰りいただけます。


1回目  レーズン種

2回目  レーズン種と元種

3回目  ヨーグルト種

4回目  ルヴァンリキッド

5回目  ルヴァンデュール

6回目  ホップ種

7回目  酒種

8回目  サワー種

9回目  リエヴィトマードレ(パネトーネ)

10回目  総合(温度と硬さと酸・酵母の掛け合わせ)

※メニューの変更はあります 


持ち物・・エプロン・タオル・不織布マスク・筆記具・レッスン中の飲み物・パンを入れる外袋・保冷剤・保冷バッグ(適宜) 必要に応じて発酵種を持ち帰る容器については連絡いたします。